柴咲コウが歌下手になった!?キー低いし声出てないと話題に!

柴咲コウが歌下手と話題に?

 

女優としての活躍の方が多くなりましたが、歌手としても人気な柴咲コウさん。

そんな柴咲コウさんが何やら「歌下手になった?」と話題になっています。

かつて披露した歌声と比較するとキーが低い上に声もあまり出ていない様子…。

「柴咲コウが歌下手になった!?キー低いし声出てないと話題に!」と題して、柴咲コウさんの歌声の変化に迫っていきます!

 

柴咲コウが歌下手になったと話題に!?キー低いし声出てない?

 

2021年3月11日の『音楽の日』に出演した柴咲コウさん。

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌にもなった代表曲『かたちあるもの』を披露しましたが、どうやら本調子ではなかった様子…。

 

「歌下手になった?」と話題になっています。

 

キーが低い?

本調子でなくても十分魅力的な柴咲コウさんの歌声ですが、特に話題になっていたのが原曲よりも「キーが低い」ということ。

 

言われてみると確かに原曲はもう少しキーが高かったような…。

柴咲コウさんの歌声と言えば伸びのある高音が非常に魅力的だったので、キーを下げると柴咲コウさんらしさも少し出しにくい感じがあります。

 

声出てない?

そしてキーが低いことより心配されていたのが、「声量が出ていない」ということ。

 

少し酒やけしたような感じの声で、キーを下げてもなお苦しそうに声を出していたのが印象的でした。

柴咲コウさんが『かたちあるもの』で一世を風靡したのは2004年のこと。

そこから実に17年もの月日が流れているので、変わらない歌声を保ち続けるというのはさすがに難しいのかもしれません。

柴咲コウは本当に歌下手になった?原曲と比較してみた

 

22歳で『かたちあるもの』を初めて披露してから17年の時が経ち、2021年3月現在では39歳となった柴咲コウさん。

そんな柴咲コウさんが「歌下手になった?」という噂が本当なのか…。

実際にあなた自身の耳で原曲の『かたちあるもの』と聴き比べていただければと思います。

こうして聴いてみると原曲の迫力はやはり凄い…!

特に透き通るような高音のサビには圧倒されます。

原曲と比較すると、『音楽の日』で披露した柴咲コウさんの『かたちあるもの』はキーが低いことは確かですね。

原曲の印象が強く耳に残っている人からすると、柴咲コウさんが「歌下手になった?」と思う人が一定数いるのも理解できます。

 

とは言え今でも柴咲コウさんの歌声を聴いて感動する人が多くいるのもまた事実。

歳を重ねても変わらない人はいないですが、柴咲コウさんの歌が名曲であるという事実はなんら変わらないですよね。

まとめ

 

ということで、柴咲コウさんが「歌下手になった?」という話題についてお伝えしました。

柴咲コウさんが『音楽の日』で披露した『かたちあるもの』は、原曲よりキーが低いのは確かですし、声も確かに若い頃より出ていないかもしれませんね。

その点だけ捉えれば「歌下手になった?」とも言えますが、逆に言えば全盛期の柴咲コウさんの歌声がそれだけ圧倒的だったということでしょう。

単に調子が悪かっただけとも考えられえますし、また柴咲コウさんの魅力的な歌声が聴きたいですね。