乃木坂46新曲のYOASOBI感にパクリ疑惑も!?夜に駆けるとどう似てるか比較!

乃木坂46新曲 YOASOBI感 パクリ

 

この記事では乃木坂46新曲のYOABOSI感やパクリ疑惑が話題になっている件について、YOABOSIの「夜に駆ける」とどう似てるかを比較しつつまとめてお届けします。

遠藤さくらさんがセンターを務める、乃木坂46の27枚目となるシングル『ごめんねFingers crossed』

奇抜なタイトルも目を引くところですが、楽曲が発表されるや否や話題になっているのが曲調の“YOABOSI感”

“YOABOSI感”というワード自体が新しいところですが、YOABOSIの代名詞とも言える楽曲『夜に駆ける』と似てる感じがあり、パクリ疑惑まであるようです。

実際にどう似てるのか比較しつつ、乃木坂46新曲の話題を追っていきましょう。

 

乃木坂46新曲のYOASOBI感が話題に!パクリ疑惑も浮上?

 

“YOASOBI感”なる新しいワードを生むきっかけとなった、乃木坂46の新曲『ごめんねFingers crossed』

一体どの程度YOASOBI感を彷彿とさせるものなのか、まずは話題の元となっている乃木坂46の新曲を聴いてみましょう。

 

静かな歌い出しからアップテンポなメロディーに以降する出だしからして、確かにどことなくYOASOBIの『夜に駆ける』が脳裏をよぎる感じがしますね(笑)

これまでの乃木坂46の楽曲にはなかなか見られなかった雰囲気で、グループで合わせるのはなかなか難しそうな曲調です。

 

YOASOBI感がTwitterでトレンド入り!

YOASOBIの代表曲を彷彿とさせる乃木坂46新曲の大胆なテイストに、Twitterでは”YOASOBI感”がトレンド入りする事態に。

Twitterの声

YOASOBI感って言うか、夜に駆けるのメロディにそのまま入れ替えられそうな雰囲気の場所は一部ある気もする
YOASOBI感!わかる!中毒性ある!
好ーきだぁけど〜 がすごく好き!!
YOASOBI感とはよく言ったもんだな(笑)
良いとか悪いとかじゃなく、なんとなく乃木坂の表題曲ってより櫻のカップリングにありそうな曲調?って印象かなぁ
新曲、乃木坂っぽいけど乃木坂っぽくない。
トレンドにYOASOBI感があったのもなんか納得だった。
表題の中じゃ雰囲気的には命は美しいのアップテンポを抑えた感じに近しいのかな。

 

やはり“YOASOBI感”に納得の声がかなり多く見られました。

批判的な意見ではなく、単純に「YOASOBI感があるのはわかる」という論調のものが多いようです。

むしろ『ごめんねFingers crossed』の楽曲に対する評価は好意的な意見が多くを占めていました。

 

YOASOBI感に対してパクリの声も?

“YOASOBI感”と言うと多少聞こえは良いですが、「パクリでは?」という意見も一定数見られる様子。

Twitterの声

これは悪手だなぁ。
YOASOBIのパクリじゃんって言われる公算高いでしょう。
YOASOBI感って言われて、確かに…って思うくらいの編曲。
中途半端なクオリティーでパクった感じ。
ピアノのカウンターメロディーは、やめたほうが良かった。パクリ感でちゃうから。
聴けば聴くほどYOASOBIパクリにしか聴こえなくなってきた笑笑

 

乃木坂46の新曲に限らず、最近はYOASOBIっぽい雰囲気を感じる曲はよく見られるようになりましたが、心無い人から「パクリ」と言われる危険性は確かにありそうです。

乃木坂46としては流行りの曲調を取り入れて、新たな可能性を感じさせる楽曲ではありますね。

乃木坂46新曲のYOASOBI感を分析!夜に駆けるとどう似てるか比較

 

“YOASOBI感”で話題をさらっている乃木坂46の新曲『ごめんねFingers crossed』。

実際にどんな点がYOASOBIの『夜に駆ける』と似ているのか、踏み込んで比較していきましょう。

 

似てるポイント①:前奏抜きの歌い出し

YOASOBIの『夜に駆ける』と同様に、乃木坂46新曲の『ごめんねFingers crossed』も前奏抜きでの歌い出しから始まります。

しかもこの歌い出しの最初はピアノ伴奏がベースで、途中からドラムやシンセと合わせて盛り上がっていく構成までよく似ていますね。

 

似てるポイント②:存在感強めなピアノ伴奏

乃木坂46新曲の”YOASOBI感”を醸し出す最大の要因と言われているのがピアノ伴奏

サビ以外でのピアノ伴奏はそこまで存在感が強いわけではないのですが、サビで主張が激しくなる点も逆に『夜に駆ける』に似通っている印象を強めています。

 

似てるポイント③:メロディの高低差

『ごめんねFingers crossed』は乃木坂46の楽曲では珍しいレベルでメロディの高低差が激しく、特にサビの高音は特徴的

高い音を出すための”ファルセット”という歌い方を多用しているのもYOASOBIの『夜に駆ける』と似ている点です。

 

似てるポイント④:コード進行

 

乃木坂46の新曲と『夜に駆ける』でところどころコード進行が似ている部分があり、それも”YOASOBI感”を強める要因になっています。

特に歌い出しとサビの進行はわりと似ていますが、それ以外の箇所はそこまでという印象です。

 

ここまでご紹介してきた特徴を総括すると、乃木坂46の新曲『ごめんねFingers crossed』は少なからずYOASOBIの『夜に駆ける』にインスパイアされている可能性はありそうです。

とは言え現代において全く何の楽曲からも影響を受けていない新曲というものはまず存在しないので、パクリと言えるほどのレベルではないでしょうね。

まとめ

ということで、乃木坂46新曲のYOABOSI感やパクリ疑惑が話題になっている件について、YOABOSIの「夜に駆ける」とどう似てるかを比較しつつまとめてお届けしました。

★乃木坂46の新曲の曲調に対しTwitterで“YOASOBI感”がトレンド入り

★一部では「『夜に駆ける』のパクリでは?」と話題に

★ピアノ伴奏をはじめ、比較すると『夜に駆ける』に似てる部分はところどころある

★歌い出しやサビ以外はそこまで似てるわけでもなく、パクリというほどではない

 

まとめるとこのような感じです!

“YOASOBI感”を感じさせつつも、非常に評価の高い乃木坂46の新曲『ごめんねFingers crossed』

快進撃を続ける乃木坂46の勢いをさらに加速させる1曲となるのか要注目ですね!