マヌルネコのうた歌手は誰?水曜日のカンパネラや電気グルーヴのパクリ!?

マヌルネコのうた 歌手 誰

 

この記事ではマヌルネコのうたの歌手は誰かの話題を中心にまとめてお届けします。

水曜日のカンパネラや電気グルーヴのパクリっぽさもありつつ、中毒性の高い楽曲にじわじわとハマる人が続出中なマヌルネコのうた

独創的な雰囲気が漂うマヌルネコのうたの歌手は一体誰なのか妙に気になりますよね。

水曜日のカンパネラや電気グルーヴのパクリっぽい匂いも感じるのは何かしら影響を受けているのかと言った情報と合わせて、マヌルネコのうたの歌手についての情報を追っていきましょう。

 

マヌルネコのうた歌手は誰?

 

まずはマヌルネコのうたの歌手は誰なのかについてご紹介していきます。

マヌルネコのうたは作曲と歌手を同一人物が担当しており、作曲も手掛けた歌手は小田朋美さんという人物です。

 

マヌルネコのうたの歌手・小田朋美のプロフィール

マヌルネコのうたの歌手・小田朋美

出典:https://www.miyamatakeru.com/entertainer/3860/

 

小田朋美のプロフィール

生年月日:1986年9月9日

年齢:34歳(2021年5月現在)

出身地:神奈川県

最終学歴:東京藝術大学音楽部作曲科卒業

職業:作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト

所属事務所:グランドファンク

活動期間:2012年~

 

小田朋美さんは「東大よりも難関」と言われている東京藝術大学の出身であるエリート音楽家。

東京藝術大学の卒業生はクラシック系の音楽家が多く、小田朋美さんも元々クラシックを習っていて好きだそうですが、現在の小田朋美さんは非クラシック系で独自の路線を進んでいます。

小田朋美さんが音楽の道を志すようになったのは、ピアノの先生だった母親の影響。

幼少期から既にピアノを習っており、将来音楽の道に進みたいと思うようになったのはなんと3、4歳の頃だそうです。

クラシック系の堅い路線で音楽を習ってきた小田朋美さんが、マヌルネコのうたのようなチャレンジングな楽曲を手掛けているのは非常に興味深いところですね。

 

マヌルネコのうたの歌手・小田朋美の経歴

小田朋美さんはソロでのシンガーソングライター活動をはじめ、作曲・ヴォーカル・ピアノの3つの分野で幅広く活動しています。

アーティストとして本格的な活動を開始したのは2013年からですが、2016年からはドラマや映画の音楽も手掛けるように。

 

小田朋美さんが担当したドラマ・映画の音楽

2018年1月放送: WOWOWドラマ『春が来た』

​2018年3月公開: 映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』

2018年4月放送: ドラマ『SICK’S 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』

2018年4月公開: WEBドラマ『青葉家のテーブル』のオープニングテーマ

2019年7月公開: 映画『東京喰種【S】』

 

今後も多くのドラマや映画の音楽を担当していくと思われるので、気づかないうちに小田朋美さんの楽曲に触れている機会があるかもしれませんね。

マヌルネコのうたの歌手は小田朋美さんであることがわかりましたが、独特な楽曲の作詞は別の人物。

続いてはマヌルネコのうたの作詞を担当した人物についても見ていきましょう。

マヌルネコのうたの作詞は誰?

マヌルネコのうたの歌手は小田朋美さんですが、作詞と映像は富永省吾さんという人物が手掛けています。

 

マヌルネコのうたの作詞・富永省吾

出典:https://shogotominaga.com/bio

 

富永省吾のプロフィール

生年月日:1991年生まれ

最終学歴:京都造形芸術大学情報デザイン科卒業

 

富永省吾さんは20代前半から数多くのCMや映像作品などを手掛けてきた気鋭のクリエイティブディレクター

大学の卒業制作から複数の企業と共作して話題となり、その後国内外の広告賞やデザイン賞を多数受賞しているスゴい人物です。

 

過去にはSOUL’d OUTで活躍したDiggy-MO’さんのMVを手掛けたことも。

 

富永省吾さんは自身も大のネコ好きで、マヌルネコのファンでもあります。

マヌルネコのうたのMVは富永省吾さんからの熱烈なプレゼンもあり実現した企画で、マヌルネコのうたのユニークさは富永省吾さんの影響がかなり色濃く反映されていそうですね。

マヌルネコのうたは水曜日のカンパネラや電気グルーヴのパクリ!?

 

作曲と歌手を小田朋美さん、作詞と映像を富永省吾さんが担当しているマヌルネコのうた。

中毒性の高い映像と楽曲が話題ですが、一方で「水曜日のカンパネラや電気グルーヴに似てる」という声も結構あります。

 

水曜日のカンパネラに似てる?

Twitterの反応

“マヌルネコのうた”って童謡みたいな感じでしょ?って思ったらめっちゃ水曜日のカンパネラみたいやった
マヌルネコのうた、水曜日のカンパネラ感すごいし、中毒性がやばい

 

リズミカルに台詞を読み上げるかのような独特な歌唱スタイルは水曜日のカンパネラの楽曲にもよく似ていますよね。

小田朋美さんの声が水曜日のカンパネラのヴォーカル・コムアイさんに似ていることもあり、「コムアイさんが歌っているのでは?」と勘違いする人もいたようです。

 

電気グルーヴっぽいとの声も!?

Twitterの反応

マヌルネコのうた可愛いのかと思ったらバチバチに電気グルーヴみたいだった
「マヌルネコのうた」
昔の電気グルーヴっぽい感じだけど
妙に中毒性があるなぁこの歌

 

マヌルネコのうたが初期の電気グルーヴに似てるという反応も多く見られました。

マヌルネコのうたの歌手の小田朋美さんの経歴を見る限り、作曲や歌唱に関して水曜日のカンパネラや電気グルーヴの影響は特になさそうです。

作詞と映像を手掛けた富永省吾さんもクリエイティブディレクターとしてかなり独自性の強い人物。

小田朋美さんと富永省吾さんの個性が合わさった結果、たまたま水曜日のカンパネラや電気グルーヴっぽい楽曲になったと見るのが自然でしょうね。

まとめ

 

ということで、マヌルネコのうたの歌手は誰かを中心に情報をまとめてお届けしました。

 

歌手は誰? → シンガーソングライターの小田朋美さん

作詞は誰? → クリエイティブディレクターの富永省吾さん

水曜日のカンパネラや電気グルーヴのパクリ? → 小田朋美と富永省吾さんのコラボの結果、たまたま楽曲が似てるだけ

 

まとめるとこのような感じです!

マヌルネコの可愛さと中毒性の高い楽曲がクセになるマヌルネコのうた。

今後もジワジワと話題が広がっていきそうな気配がありますね。