橋本聖子の昔の写真は太もも凄すぎ!?若い頃の画像や経歴・騒動まとめ

橋本聖子の昔の写真

 

森喜朗さんの後を継いで東京オリンピック組織委員会の会長に就任した橋本聖子さん。

昔はスピードスケートの選手だったことをご存知ですか?

そんな橋本聖子さん、昔の写真は太ももがえげつないほど凄いんです。

この記事では橋本聖子さんの若い頃の画像や経歴をまとめてみました。

もちろん高橋大輔さんへのキス強要をはじめとした過去の騒動も抑えていますよ。

「橋本聖子の昔の写真は太もも凄すぎ!?若い頃の画像や経歴・騒動まとめ」と題して、橋本聖子さんの過去に切り込んでいきます!

 

橋本聖子の昔の写真!若い頃の太ももが凄すぎる…!

2021年2月現在では56歳の橋本聖子さん。

若い頃はオリンピックに何度も出場している優れたアスリートだったんです。

そんな橋本聖子さんの昔の写真をまずはチェックしていきましょう。

 

若い頃のアスリート時代の画像

 

若い頃の橋本聖子さんの画像から感じられる気迫は、まさにアスリートと言うべき風格が漂います。

競技のために鍛え上げられた肉体は、鍛錬の凄まじさを物語っていますね。

 

 

競技外での昔の写真では一転して柔和な表情の橋本聖子さん。

存在感のある眼鏡とクセのあるパーマが相まって、大阪のおばちゃんのような親しみやすさを感じさせます。

こう見ると昔と現在で橋本聖子さんの顔は結構変わったことがわかりますね。

 

 

そして注目が昔の橋本聖子さんの太もも。

大木を蹴り倒さんばかりのたくましい太ももで、一体どんな鍛え方をしたらここまでの太ももが出来上がるんでしょうか…!

ちなみに橋本聖子さんはスピードスケートだけでなく自転車競技でもオリンピックに出場しています。

間違いなく卓越したアスリートだったことが昔の写真を見るだけでもわかりますね。

 

政治家としての昔の写真

続いては政治家としての橋本聖子さんの昔の写真を見ていきましょう。

 

コチラの画像は2011年頃の橋本聖子さん。

アスリート時代から垢抜けて美人になった感じがしますね。

抱えているのは実際に橋本聖子さんのお子さんです。

 

 

コチラは2012年、48歳の橋本聖子さんの画像です。

政治家らしい凛々しい顔つきに変わってきたことがわかります。

 

 

高橋大輔さんへのキス強要騒動があった2014年には激痩せも経験。

痩せただけでなく一気に老け込んだ気がしますね…。

この騒動後に現在の橋本聖子さんの印象へと変わっていった感じでしょうか。

橋本聖子の昔の経歴は?意外とすごい人って知ってた?

 

昔の写真を紹介しつつ経歴にも触れてきたので、橋本聖子さんが実はかなり凄い人だったことはある程度伝わったかと思います。

ここでは年表形式で昔の橋本聖子さんの経歴をまとめてみました。

 

アスリートとしての経歴

1984年サラエボ冬季オリンピックでスピードスケート女子の全4種目に出場(いずれも入賞はならず)。
1988年カルガリー冬季オリンピックでスピードスケート女子の全5種目に出場。全種目で日本記録を更新し入賞という快挙を果たす。
ソウル夏季オリンピックで自転車競技女子の選手として出場。日本人では男女を通じて史上初の夏・冬両方のオリンピック出場という偉業を達成。
1989年スピードスケートの世界選手権で日本人初の総合銀メダル
1992年アルベールビル冬季オリンピックで日本人女性として初めて冬季オリンピックでの銅メダル受賞を成し遂げる。
バルセロナ夏季オリンピックに自転車競技で出場(入賞はならず)。
1994年リレハンメル冬季オリンピックで日本選手団の主将を務める。
1996年アトランタ夏季オリンピックに自転車競技で出場。計7回のオリンピック出場は日本人女子として最多

 

日本人として史上初や最多の偉業を数多く達成しており、日本人女性のオリンピックの歴史を作ってきた人物の1人と言っても過言ではありません。

まさに“オリンピックの申し子”の異名にふさわしい経歴で、アスリートとしての実績はオリンピックの組織委員会会長にふさわしいものじゃないでしょうか。

 

政治家としての経歴

1995年参議院の議員として当選。以後現在まで5回連続で当選。
2006年日本スケート連盟会長に就任。
2008年麻生内閣の発足に伴い外務副大臣に就任(スケート連盟会長は休職)。
2009年オリンピック委員会理事に就任。女性として初めて、日本オリンピック委員会の選手強化本部長を兼務
2010年バンクーバー冬季オリンピックに日本選手団の団長として参加。女性として初めてのオリンピック日本選手団団長に。
2013年日本自転車競技連盟会長に就任。

 

政治家としての経歴も代表的なものだけピックアップしましたが、かなりの実績の持ち主であることがわかりますね。

アスリート・政治家両面での経歴においては橋本聖子さんはオリンピック組織委員会の会長にふさわしい人物と言えそうです。

橋本聖子の昔の騒動!高橋大輔へのキス強要だけじゃない!?

アスリートとしても政治家としてもすばらしい実績を残してきた橋本聖子さんですが、物議を醸しているのが昔の騒動

 

昔の騒動①:高橋大輔へのキス強要

橋本聖子さんの過去の騒動で特に話題になっているのが、2014年のソチ冬季オリンピック後の打ち上げパーティーにおける高橋大輔さんへのキス強要問題

 

この問題に関しては橋本聖子さん、高橋大輔さん共に「強要ではなかった」とセクハラを否定していますが、男女が逆なら大炎上レベルの問題ですからね…。

2021年現在にこの騒動が起きていたならかなりの問題に発展したことでしょう。

 

昔の騒動②:スピードスケート代表選手へのセクハラ

実は橋本聖子さんのキス強要問題は高橋大輔さんだけに留まりません。

 

羽生結弦さんや小塚崇彦さんなど、スピードスケート日本代表選手のイケメンどころは橋本聖子さんからキスのセクハラを受けているんですね…。

海外ならキスも当たり前なので文化として許容されそうですが、日本人として見るとなかなかに強烈なセクハラかもしれません。

 

昔の騒動③:羽生結弦への恫喝疑惑

セクハラ騒動のあったソチ冬季オリンピックでは、橋本聖子さんから羽生結弦さんへの恫喝疑惑もありました。

 

橋本聖子さんが羽生結弦さんへ言ったとされる言葉はこのようなもの。

橋本団長が羽生に掛けた言葉は、そんな優しい口調ではなく、「2日続けないと、分かってるんだろうな!」というものだったのだ。

引用元:Yahoo!ニュース

 

なかなかにパンチのきいた激励ですね…。

過去のアスリートや政治家としての経歴が素晴らしいものだっただけに、ソチ冬季オリンピック周りの騒動で自らケチをつけてしまったことが残念です。

橋本聖子の若い頃の写真や昔の経歴・騒動のまとめ

 

ということで、橋本聖子さんの太ももが凄すぎる若い頃の写真や、昔の経歴・騒動などをまとめてお伝えしました。

特に若い頃のアスリート時代の実績は素晴らしく、政治家としての昔の経歴も申し分ない橋本聖子さん。

それだけに、2014年のソチ冬季オリンピック頃の騒動がかなり足を引っ張っているのが残念です。

あくまでも7年前の騒動なので、東京オリンピックの組織委員会会長としては事なきを得てくれればと願うばかりですね。