この記事ではリコカツで咲と紘一が生活する新居の間取り図、部屋の広さや家賃といった情報についてまとめてお届けします。
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)のテンポの良い掛け合いが面白いリコカツですが、二人が暮らす新居のオシャレな内装や間取り図が気になった人も多いのではないでしょうか。
咲と紘一は新婚早々に離婚の危機を迎えているものの、こんな素敵な家を手放すのはもったいないと思ってしまいますね(笑)
気になるリコカツの新居について、間取り図だけでなく部屋の広さや家賃などの情報もご紹介していきます!
リコカツ新居の間取り図
流石に空自の官舎はでけえな( ◜ω◝ )#リコカツ pic.twitter.com/CsbWwM07z5
— えるいー@LE装備 (@erui_LE) April 16, 2021
オシャレすぎる内装が素敵な咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の新居。
リコカツのドラマの舞台となる部屋の間取り図をまずはご紹介します。

リコカツの新居は2LDKの中古マンションを咲のアイデアでリノベーションしたもので、綺麗な家ですが新築ではないようです。
ファッション誌の敏腕編集者としてオシャレのセンス抜群な咲ですが、リノベーションまでプランニングできるとは恐るべし…。
リビング・ダイニング・キッチンの開放的な空間と、寝室や個人の部屋のプライベートなバランスが上手く保たれていますね。
間取り図で地味に気になる点は、紘一の部屋はあるものの咲の部屋が見当たらないというところ。
「妻は夫を立てるべき」という紘一のステレオタイプな価値観が反映されているのでしょうか…。
ひょっとするとリコカツのドラマの展開が進んでいくにつれて、紘一の部屋の扱い方も変わっていくのかもしれませんね。
リコカツ|咲と紘一の部屋の広さは?画像付きで紹介!
続いては咲と紘一が生活する部屋の広さについて、画像付きでご紹介していきます。
リビング

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
アジアのリゾート地を彷彿とさせるようなリビングの広さは約10畳(約18.2㎡)ほど。
落ち着いた色合いのタイルを基調に、ソファや椅子まで統一感のあるカラーで高級さが演出されていますね。
咲を悩ませた緒原家の家訓はこのリビングの脇に飾られています(笑)
ダイニング

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
緑豊かな中庭を眺めて過ごすダイニングの広さは約8畳(約14.6㎡)ほど。
リコカツ1話にて、紘一が咲の反対を押し切ってカーテンを取り付けようとしていたのがこのダイニング。
紘一が買ったカーテン、多分うちのカーテンと一緒じゃないかな….#リコカツ pic.twitter.com/gp6UN7FOSC
— vivi子🌾ずっと🥶 (@vivico_08) April 17, 2021
紘一の選んだカーテンがダサいとまでは言いませんが、せっかくのオシャレな空間に馴染まないことは間違いなさそうです(笑)
キッチン

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
ダイニングや中庭、リビングの様子まで一望できるキッチンの広さは約4畳(7.3㎡)ほど。
レトルト食品の使用や生焼けの魚で紘一に難色を示されていた咲の料理ですが、このキッチンで料理したらなんとなくプロっぽい出来映えになりそうです(笑)
そのうち紘一がここで料理に挑戦する姿も見られるようになるのでしょうか。
寝室

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
咲と紘一が共に夜を過ごす寝室の広さは約6畳(約11㎡)ほど。
天板が大胆に開く空間はラグジュアリーで、まるでホテルの寝室のようですね。
咲個人の部屋がない分、咲が仕事をするスペースも兼ねています。

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
可愛いウサギの抱き枕が置いてあるのもこの寝室です。
紘一の部屋

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
リコカツ1話の時点では荷物が置かれているだけの紘一の部屋の広さは約5.5畳(約10㎡)ほど。
決して広くはないスペースの一部を本格的なトレーニング器具が占めているあたり、紘一のストイックさを感じさせます。
自衛官として早朝から筋トレに励む紘一のトレーニング部屋となりそうです。
玄関

出典:https://www.renoveru.jp/lp/rikokatsu
木目調のドアが可愛い玄関の広さは約2畳(約3.6㎡)ほど。
トイレや洗面に繋がるドアの色は、壁と同じく白で統一されています。
落ち着いた明るさのライトと相まって、我が家に帰ってきた時にホッとした気分になりそうですね。
今の咲と紘一の関係からすると、リラックスできる空間ではないかもしれませんが…(笑)
新居全体の広さは?
ここまでご紹介した部屋に中庭や浴室・トイレの広さも考慮すると、咲と紘一の新居全体の広さは約40畳(約73㎡)ほど。
夫婦二人で生活するならかなり快適な広さと言えますね。
これほどの広さとオシャレさを兼ね備えたマンションがどれほどの家賃なのかも気になるところです。
リコカツ|咲と紘一の新居の家賃は?
咲と紘一の暮らす新居は東京都・江東区にあるタワーマンション「THE TOYOSU TOWER」の一室です。
今日も、THE TOYOSU TOWERはカッコいい#今日も湾岸エリアはカッコいい pic.twitter.com/GXDDs7EzMd
— なうきやすと@豊海ツイン選手村タワー (@nowcyast) November 16, 2019
★所在地:東京都江東区豊洲3丁目
★築年月:2008年11月
★階建:43階建
★総戸数:825戸
★家賃相場:5000万円~1億3000万円
紘一の質実剛健な性格や実家の素朴さからすると、タワマン住みというのは意外ですね…!
恐らく新居選びは全面的に咲の影響が大きかったのでしょう。
都内の高級タワマンともなると家賃相場もかなりのもので、階層にもよりますが5000万円~1億3000万ほど!
咲と紘一の新居の場合は、部屋の広さから推定すると約7000万円程度と考えられます。
ここにリノベーション費用が加わるわけですが、都内で70㎡程度の家をリノベーションする費用が推定で1200万円ぐらいです。
ということで「家賃のトータルは8200万円ぐらいなのでは?」と考えられます。
咲も紘一もかなり稼いでいそうな二人ではありますが、それにしても8000万円超えの家賃はかなり驚きですね…!
まとめ
へそ曲げて部屋にパン持ち込んで食べるの面白かったし可愛かった(その前のパン全力で隠してたのもツボだった)#リコカツ pic.twitter.com/JUFd9Gxl5H
— k (@__hby7) April 18, 2021
ということで、リコカツで咲と紘一が生活する新居の間取り図、部屋の広さや家賃といった情報についてお届けしました。
都内の高級タワマンを咲のアイデアでリノベーションした新居の広さは約40畳(約73㎡)ほどで、開放的な間取りとリゾートホテルのような部屋のデザインが素敵な家です。
その分家賃もかなりのもので、リノベーション費用と合わせて推定で約8200万円ほど!
庶民には手が届かないレベルの素敵空間ですが、果たして咲と紘一がここで幸せに暮らせる日が訪れるのか見守っていきましょう。